断熱材の種類と比較|山口の注文住宅で選ぶべき断熱材とは | 山口で快適な暮らしを実現するAsahi Haus
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断熱材の種類と比較|山口の注文住宅で選ぶべき断熱材とは

コラム

断熱材は住宅の省エネ性能を決定する最重要部材のひとつです。素材・施工方法・コストがそれぞれ異なり、山口の気候(夏は高温多湿、冬は比較的温暖だが冷え込む日も多い)に合わせた選択が求められます。このコラムでは代表的な断熱材を比較します。


01|グラスウール・ロックウール(繊維系)

最もポピュラーな断熱材。ガラス繊維や岩石繊維を綿状にしたもので、コストパフォーマンスに優れます。正しく施工すれば高い断熱性能を発揮しますが、「施工精度」に性能が大きく左右される素材です。

メリット:コストが安い・防火性が高い・リサイクル性あり

デメリット:隙間ができると性能が激減。防湿シートの施工精度が重要

山口での評価:コスト重視の場合は選択肢。ただし気密施工の徹底が必須

02|発泡ウレタン(吹付け断熱)

現場で液体を吹き付けて発泡・硬化させる断熱材。複雑な形状にも隙間なく充填できるため、気密性能の確保が容易です。Asahi Hausでは採用実績が多く、山口の夏の多湿環境でも安定した性能を発揮します。

メリット:隙間ゼロ施工が容易・高い気密性・結露リスク低減

デメリット:繊維系より単価が高い。改修時の撤去が難しい

種類:「開放セル」(軟質・透湿)と「閉鎖セル」(硬質・防湿)の2種。用途に応じて選択

03|セルロースファイバー(木質繊維系)

新聞紙などの古紙を原料にした環境負荷の低い断熱材。吸放湿性に優れ、室内の湿度を緩やかに調整する効果があります。防音性も高く、コンセプト住宅や自然素材重視の施主に選ばれます。

メリット:調湿・防音・環境配慮。隙間への充填性が高い

デメリット:吹込み施工のため専門業者が必要。コストは中〜高

山口での評価:夏の調湿効果が高く多湿環境との相性がいい。採用実績も増加中

04|断熱材を選ぶ際のポイント

断熱材の選択は「素材」だけで決まりません。施工方法・使用部位(壁/基礎/天井)・気密との組み合わせが性能を左右します。住宅全体のUA値(外皮平均熱貫流率)を目標値から逆算して選ぶのが正しいアプローチです。

断熱材の性能は「λ(熱伝導率)」と「厚み」の掛け算で決まる。数値だけでなく厚みを確認する
断熱と気密はセット。断熱材が良くても気密が取れていなければ効果は半減
山口の気候ではZEH水準(UA値0.6以下)が省エネ・快適性のひとつの目安
将来のリフォームを見据えて、改修しやすい工法・素材を選ぶのも重要

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