愛され続けるシルバニア、その理由は?
子ども心を取り戻したい、住宅アドバイザーの小泉です。
シルバニアファミリー、ご存知ですか?
1985年に日本で発売された、動物人形とドールハウスのシリーズです。
先日、福岡に行く用があり、そこで実施されていた「シルバニアファミリー展40th」にも足を運んでみました。
子どもの頃、シルバニアグッズをたくさん集めて飾っていたのを思い出し、懐かしくなって覗いてみました。

シルバニア村のマップも飾られていました。
私の記憶しているマップから、ずいぶん進化を遂げていてびっくりしました。。。
新しいお家やお店が増えているのに、自然との調和は損なわれることなく、きれいな世界観が保たれています。
「緑の山をいくつも越えて、その奥へと行ったことがありますか。深い森をぬけると、世界のどこよりも、美しい村が広がっています。そこは、シルバニア村」。
シルバニアの世界を象徴するこのフレーズは、大人になった今でも覚えています。

40年愛され続けるおもちゃ
シルバニアは、現在、世界70以上の国と地域で発売されているそうです。
国によっても時代によっても変化を遂げていますが、愛くるしいフォルムの人形たちや世界観は何年経っても受け継がれています。
会場には、私が遊んでいたおもちゃもあれば、大人になって目を触れる機会がなく今回初めて存在を知ったおもちゃもありましたが、初めて知ったものでも、どこか懐かしさと温かさを感じるものばかりでした。

「赤い屋根の大きなお家」は、色々集めたシルバニアの中でも、ほぼ最初の時期に親に買ってもらったもので、個人的に一番愛着のある商品です。親戚のおばさんに、カーペットや壁紙等を貼ってもらってオリジナルのお家に仕上げてもらったのも覚えています。人形もいくつか揃えて、友達と遊んでいました。
広大なジオラマ
さすが展示会とあり、会場には巨大なジオラマが点在していました。

私も子どもの頃は部屋にジオラマを広げていましたが(さすがにここまでの規模ではありませんでしたが)、大人になってからは全て片付けてしまっています。飾るとしても、小さなお店を棚にちょこんと置く程度です。
今回、ジオラマを眺めていると、家に眠っているお家やお店、人形たちが少しかわいそうに思えてきました。。。

買いそろえられる?シルバニア
昨今の原材料価格高騰は、おもちゃ業界にもダメージを与えていると思います。
それでも、会場内のショップでは、グッズを買うお客様でにぎわっていました。
中には、50,000円以上もするデパートまであり、金額に目を見張りました。
もちろん、10,000円を切る商品もたくさんあります。
ただ、前述のジオラマを作るには、ある程度のグッズを集める必要があるので、色々と買いそろえるとなると、結構な金額になることを再認識しました…ますます、家に眠っているグッズたちをもったいなく感じるようになりました。

お仕事にも繋がる考え方
会場には、シルバニアのストーリーもいくつか展示されていました。
その中で印象的だったのが、こちらの展示です。
今の仕事にも直結する内容で、思わず見入ってしまいました。

シルバニアは、遊びの幅が広くて自由度が高いものだと思います。
お家同士やお家とお店を組み合わせたり、壁紙や床をアレンジしたりして、オリジナルを作ることもできます。そこに家具や人形を自由に配置してストーリー性を持たせると、より世界観が広がっていきます。
人形たちの暮らしをイメージしながら作り上げていくのは、今のお家づくりのお仕事にも繋がるのではと思いました。
知らず知らずのうちに、子どもの頃から、お家づくりを楽しんでいたのかもしれません。
これからも、シルバニアが50年、100年と末永く愛され続ける存在であることを願うばかりです。
また、この機会に、お家に眠っているシルバニアたちを改めて取り出して眺めてみようかなと思いました。
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