・ニュース&ブログ・
吹き抜けで新築を明るくおしゃれに!おしゃれな吹き抜けのある間取りをご紹介!
明るく開放感のある住宅に住みたい方には、「吹き抜け」のある間取りがおすすめです。
吹き抜けを取り入れることで、開放的でおしゃれな空間になるだけではなく、家族とのコミュニケーションもとりやすい住宅をつくれます。
そこで今回は、吹き抜けのある間取りをおしゃれにするためのポイントと、おしゃれな間取り例をご紹介します。
□吹き抜けのある間取りを作るうえでのポイント
おしゃれな吹き抜けのある間取りを作るためには、次の3つのポイントを意識しましょう。
*吹き抜けの形・大きさにこだわる
住宅の機能性を維持しつつ、おしゃれにもこだわるためには、吹き抜けの形と大きさにこだわることが大切です。
一般的な吹き抜けの形としては、正方形や長方形がありますが、間取りによっては三角形の吹き抜けを作ることも可能です。
また、吹き抜けを大きくするほど開放的にはなりますが、臭いや音が広がりやすい問題もあるので、慎重に検討していきましょう。
*照明器具・ライトにこだわる
吹き抜けを作ると部屋が大きな空間になるので、シーリングライトやダウンライトだけでは、光が十分に足りない場合があります。
そのため、メインの照明に加えて、壁や天井に光を反射させて室内を照らす「間接照明」を取り入れるのが、おしゃれにするためのポイントです。
*窓のサイズ・形・配置にもこだわる
壁面の窓や天窓は、サイズや形にこだわることで開放感を演出できるだけでなく、見た目にアクセントやインパクトを加えられます。
窓にこだわると、内装だけでなく外観もおしゃれにできるので、機能性も踏まえたうえで窓の設計を考えていきましょう。
□吹き抜けのあるおしゃれな間取り例
1.2階の廊下も有効活用した間取り
吹き抜けを作るうえでは、2階のスペースをどう活用するかが重要なポイントです。
2階の廊下もただの廊下にするのではなく、広めの幅を取ってカウンターやイスを置いておくと、おしゃれカフェのようなスタディスペースや書斎として活用できます。
また、2階の空間を吹き抜けでリビングと直接つなげることで、家族とのコミュニケーションもとりやすくなるでしょう。
2.リビングに吹き抜けと鉄骨階段を取り入れた間取り
リビング内に、吹き抜けと一緒に鉄骨階段を取り入れた間取りです。
鉄骨階段と鉄骨の手すりにすることで、リビング内に堂々と階段を設置していても、広々とした印象を与えるつくりになっています。
リビング階段を取り入れる際は、一工夫を凝らしておかないと圧迫感が生まれてしまうので、鉄骨でオープン階段になるように意識しましょう。
□まとめ
吹き抜けのある間取りをおしゃれにするためには、吹き抜けそのものだけではなく、照明や窓にもこだわることが大切です。
おしゃれな住宅のキーワードとなる「開放感」や「明るさ」を工夫するためにも、今回お伝えしたポイントを意識して、吹き抜けを上手く取り入れてください。
当社では、「暮らしをもっとエンターテイメントに」をモットーに、家づくりに取り組んでおります。
山口市・防府市周辺で、吹き抜けのある住宅をつくりたい方は、当社までお気軽にお問い合わせください。